New York Trip Day2〜ホテルからAirbnbへ〜

NewYork 2日目...

ホテルのチェックアウトが12時だったので

ホテルの近くのモーニングをやっているカフェに行きました。

昨夜ピザを食べた帰り道に朝食にいいかもねと目をつけていた

”Morning Star Cafe”へ...

観光客というよりかは、地元の人で賑わっている雰囲気のよいお店でした。

カナディアンベーコンのパンケーキと妹はフレンチトーストをオーダーしました。

素朴な感じでしたが、海外感を味わえて大満足でした。

ここで初チップを渡すことも成功、カード支払いの人が多かったのですが

周りの人を見てると、席を立つときに机にチップを置いていたので、真似してみました笑

朝食を済ませたあとはホテルをチェックアウトして、Airbnbで予約していたお部屋に移動の準備!

事前にAirbnbのappで出発前から「これからNYに行くよ〜」などメッセージを送りながら

コミュニケーションできていたので、問題ないだろうとは思いつつもちょっと不安でした。

家のあるエリアは、ロウアーマンハッタンと呼ばれるNYCの右下あたり

Delancyという乗り換えが多くできる駅のすぐ近くで、ネットで見る限り便利そうでした。


英語がそこまで得意ではなかったので、中国語が話せる

中国人の女の子がホストしているところをあえて選んでみました。


ホストの子が家の前で待ってくれてると思ったのですが

約束の時間の少し前になると

「この住所のスーパーに鍵を預けてあるからピックアップして部屋に入ってね。」と連絡が

妹とそのスーパーに行き、指定されたコインロッカーへ行くと無事鍵が入っていました。


無事鍵をピックアップして、家の前に到着

ホストの子は遠隔ですが、チャックインを予定している時間の前後は

こまめにメッセージを返してくれて質問に対応してくれました。


通り沿いにあるNYっぽいレンガ調の古めマンションで、

ちょっと薄暗く壁には中国の旧正月の飾りが貼ってあったため

中華系の人が多く住んでるマンションなのかな?ってイメージでした。


エレベーターがなく3階まで続く急な階段を

重いスーツケースを持ってヒーヒー登るとここが部屋だろうというところに到着...


「どんな部屋だろうね〜」って鍵を開けようとしたら...

「あれ?開かない!」鍵穴がそもそも違くて入らない!

部屋をノックして見ても誰もいないく...


急いでホストの子にメッセージするも

「ドアが古いから、鍵を開ける前にちょっとドアを浮かした状態で

鍵をさして、グッと押して見て!」とアドバイスをもらうけど全然開かない...


「ここじゃないのかな?」と写真を送るけど、写真が見れないといわれ...どうしよう状態

すると下から人が上がってくる音がしたので

妹とあの人に聞いてみようと白人男性に聞いてみてると

「あ、住所はここだよ!あ〜、ここAirbnbになってたんだ...

たぶんこの部屋だよ。よく人が出入りしているから」

って指さされたところが、私たちが開けようとしていた部屋に反対側!!


「え、じゃあ私たちが無理やり開けようとしてた部屋は...」

「僕の部屋だね!」

「うわ〜、ほんとごめんなさい。間違えて鍵さしちゃったよ..」

「全然大丈夫!問題ないよ!」

爽やかなナイスガイでよかったと妹と一安心...

海外だし、一つ間違えば空き巣かと思って銃で撃たれてたりするかもねと話してました。


お部屋はこんな感じでした。

ルームシェア式で大きく分けて3部屋あって、リビング兼ダイニングと、バスルームが共有でした。

上海でルームシェアしていたので、なんか懐かしい感じでした。


私たちの部屋は入って左手にあって、その中にさらに部屋が2部屋。

シングルベットが2個別々で置いてある部屋になってました。


お部屋はまあ良くも悪くも、普通で問題なく

荷物をおろして、観光の準備をし始めました!



ちゃんあいの気になるチャイナのこと

25歳、女子、都内在住ブログ

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